日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

2005年11月12日

ペット??ちょっと思い出ばなし

 長男が、まだ、4才位だった頃の話です。
 
おじいちゃんが、4人の仲間と一緒に網うちに出かけ、ボラを、大、大、大漁、捕って帰ってきました。

それは、庭中、いえ、ご近所まで、生臭いにおいが、漂う程、の量。
 
仲間の人たちは、自分の取り分を持って、帰られましたが、庭には、まだ、コンテナ一杯のボラが。

中のは、ピチピチ跳ね回っているボラまでいます。
 
そこで、おじいちゃんは、井戸の水を入れた水瓶に、生きたボラを入れたのです。

 そこへ、帰って来た長男のユウ君


「わあ!かわいい!。」

と、水瓶に近づき、

「ボクのペットにする。」

と、大はしゃぎ。

 おじいちゃんは、大漁のボラを目の前に、近所に配ろうと、小分けして、

私、主人、おばちゃん、、おばあちゃんに、ボラを入れた袋を渡し、

「これは、◯◯さん家。」

「これは、△△さん家。」

と、大忙し。

私たちは、言われたとうり、ボラを持って家を出たのです。

ユウ君は、おばちゃんと一緒に、ボラを持ち、車で出かけました。
 
家に帰ってみると、水瓶のボラが、いません。と、そこにユウ君も、帰って来ました。

「ああ、ボクのペットは、どこ。」

「ここにいた、魚は?。」

と、水瓶の所で、たずねます。

「ああ!うまい!。」

と、おじいちゃん。大きなまな板(70cm位)の上で、ボラを三枚におろし、さしみにして、ボラを、ひとつまみ。モグモグ、ニコニコ。

「ここに、入っとった魚は?。」

と、ユウ君が言うと、

「これ。」

と、おじいちゃんは、さしみを指し、上機嫌。

 それから、ユウ君は、

「おじいちゃんが、ボクのペットを、食べた!。」

と、大暴れ。

でも、ユウ君が、どんなに暴れても、魚は、食べられた後、帰ってきません。

それに、おじいちゃんを、責める訳にもいきません。
 
だって、おじいちゃんは、食べようと思って、朝早くから起きて、漁に出かけたのですから。

 一日の苦労が、やっとむくわれ、ご褒美のさしみ、

・・・・・・最初の一口を、食べ至福の幸せ。を、味わっている時、
孫に、ペットを食べられた。と責められ、泣きたい気持ちだったに違いありません。
人気blogランキングへ
posted by 太り気味のママ at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/9243926

この記事へのトラックバック