総勢10人、車2台で、朝8時に出発。
10人と言うのは、私たち家族(私、主人、子ども2人、おじいちゃん)と、お姉さん家族5人、車は、8人乗り2台、お弁当、ジュース、お茶、お菓子を持参。
最初は車、1台で行こうか、と言っていたのですが、
みんな、からだが大きいし、人数が多い。乗れた物ではない、
と。言うことで、車2台でいくことにまりました。
熊本から、高速に乗り、鹿児島まで。目的地は、鹿児島水族館。
お姉さん家族は、中古で買ったばかりの車で、初めての遠出。みんなウキウキです。
高速で2時間ほど走ったところで、妙な臭いが、立ちこめてきて、私は、思わず、
「んん!臭い!」
と、鼻を押さえ、
「前の車か?・・・うちの車かもしれん、後ろをみてみろ!」
と主人
「煙は、でとらんか?」
と、慌てて、子どもに確認させ
煙は、出てない。どこにも異常のランプも、ついてない。
「うちじゃないぞ。」
と、主人。
「前を走っている、お姉さん家の乗った車から、さっき、黒い煙出てたけど。」
と、私が言うと。
「そうばい。」
と、主人。
ちょうどパーキングが、目に入り、前の車は、吸い込まれるように、
駐車場に入り、止まりました。家の車も後に続きました。
車から降りてきたお兄さん。
「パーキングに入る途中で、エンジンが切れた。あぶにゃあ!ところだった。」
と、言い。直ぐに車の前に。
「熱っちい!」
と言いながら、ボンネットを開けました。
子ども達5人は、車にあきていたのか、暑いのに、
みんなで走り回り、遊びだしました。
車の方は、と言うと
「オーバーヒートばい。あんまり熱くて水の、入れられん。」
「なら、ちょっと早かけど、お弁当食べようか。」
と、言う事でみんなでお弁当を食べました。
食べ終わって車に水を入れたものの、車はなおらず、結局、JAFをたのみ、車は、修理する事に。
それからが、大変だったのです。なにせ10人が、8人乗りの車に、すしずめ状態で乗り込み。いくらクーラーを入れてもちっとも涼しくない。
外の気温は、35度近くあり、風がないからと、窓を開ければ、熱風が入ってくる。
やっと、すしずめ状態の車から、解放されたのが、昼の1時半でした。
水族館は、楽しかったのですが、帰りが大変、
「店員オーバーで、高速に、入りたくない。」
と、言うことで、普通の道を行くことに。結局帰り着いたのが、夜の10時半。
もう、くたくたでした。
でも、子ども達は、ただ、ただ、楽しかったらしいのです。
エンジントラブルで、大人達が、心配していようが、車が、窮屈だと、思っていようが、それも楽しんでいたのです。
車の中で、歌って踊って、笑って、おしゃべりして、子どもって、本当にたくましい。
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